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三菱一号館(東京丸の内)のバラ [庭園]

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東京駅丸の内南口から歩いて5分くらいのところにある三菱一号館は、レンガ造りの明治時代の
建物を復元したものです。丸の内の辺りは昔、「一丁ロンドン」と言われたほど英国風なので、
芝生の中庭にバラをたくさん植えてあります。
先週の日曜日に行ったのですが、とてもきれいでした。

私にはバラというと、この形の花です。 バラはたくさん種類があるんですよね。

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これは、束になって咲く種類、フロリバンダです。丈夫だから最近多く植えられています。

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赤い花は、やはり目だっています。これは終わりかけかしら。
後ろに、美術館の入口があります。

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白は清楚な感じで好きです。ピュアという言葉が浮かびます。

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椿山荘の椿 [庭園]

椿を見に行ったのですが、まだ咲いていない木が多く、「あそこに咲いてる!」と
探す状態でした。何本かは咲いていたので、スマホで写真を撮りました。

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そばにいた人たちが、「さざんかと椿は、似てるわね」「花が大きいのが椿よ」
と話してるのが、聞こえてきました。 葉っぱが違うし、咲く時期も違う。

椿はいろいろな種類があるので楽しめます。
ピンク色は、乙女椿です。うちの庭にもありました。

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絞りの椿が綺麗なので好きです。葉っぱの陰になり、全部が見えないのですが。

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大きな木で、上の方に花が咲いているのが見えます。

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こちらは、小さい花の「姫椿」です。まだ花がまばらでしたが、たくさん咲くと綺麗なのでしょう。
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たくさん咲いた頃にまた行ってみたいです。


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根津美術館の庭園の紅葉 [庭園]

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友達から「根津美術館の庭園の紅葉がすばらしいと聞いたので行ってみたい」
と言われ、案内しました。
庭園は美術館の建物の奥にあるので、美術館の入場料を払わないと入れません。
休日の3時でしたが、既に庭園にはかなり人がいました。

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庭園といっても回遊式庭園ではなく、大きな木々に囲まれ、昼なお暗い道歩きは
森の中の散歩ようです。起伏にとんでいるので、ハイキングコースのようかもしれません。

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紅葉は丁度見ごろでした。
54年ぶりに11月に東京に雪が降ったのは、この翌日です。
冬は花がほとんどなく、咲いてるのは、「つわぶき」くらいです。

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すすきもまだ残っていました。
木々の間に垣間見えるのは、お茶室です。創設者の根津嘉一郎が財界人だけど、
茶人だったので、お茶室が3つ位あります。

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毎年、ここに浮かんでるミニ屋形船は、新調されて木の白さがめだっていました。
外人観光客は、ここでたくさん写真を撮っていました。日本情緒なのでしょうね。

美術館では、「円山応挙」展をしていました。


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浜離宮恩賜庭園 [庭園]

浜離宮の梅が咲いているのでは、と思い、4時過ぎだけど、行ってみました。

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よく手入れされているので、低い位置でみごとに咲いていました。枝ぶりがすばらしいです。

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松の木も低くしてあるので、後ろの高層ビル群と好対照です。

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浜離宮は、東京湾の海水を引き入れた池がある庭園で、徳川将軍家の出城でした。
明治以後は皇室の離宮となり、終戦後に東京都に下賜されました。

海水を引き入れている池なので、「潮入の池」とよばれ、庭園見物をするための「茶屋」
がいくつかあります。下の写真の左側、青い屋根が「中島の御茶屋」です。
右側、橋の上には、藤棚があります。夕方なので、うす暗くなっています。


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庭園の端は、東京湾に面しています。

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梅林もあるのですが、そちらに行かないうちに閉門の5時になってしまいました。
一緒に行った友達は、「東京にこんな豊かな水辺があるなんて」と言っていました。
帰りは歩いて、銀座に出ました。


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根津美術館の庭園 [庭園]

 表参道から5~6分歩いた所にある「根津美術館」は、東武鉄道の経営者だった
根津嘉一郎が作ったものです。起伏のある日本庭園は、都心とは思えないほど
静かで緑が多く、四季それぞれの味わいがあります。

根津さんが、東洋美術の蒐集をしていたので、庭には、古い中国の石像や灯篭が
配置されてます。

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藤の花が満開でした。藤棚は下の方にあるので、上から見下す形になります。
こんなふうに、藤棚を見るのは、この庭園くらいです。

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満開の藤の花は、こんなです。

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さらに降りて行くと、「かきつばた」の咲く池があります。

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4,5輪咲いていました。どれも、つぼみがかなりふくらんでいたので、もうすぐ満開になる
と思います。

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つつじが咲き始めていました。
ゴールデンウイークには、かきつばたとツツジが満開になって、きれいでしょうね。

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ここは、庭園だけ入れないので、美術館の入場料を払います。
美術館では、この時期、国宝の「かきつばた図屏風」を展示しています。
今年は、円山応挙の「藤花図屏風」も見れます。


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六義園 [庭園]

六義園は、駒込にあり、元禄時代を代表する回遊式の名庭園です。
明治時代に、岩崎弥太郎の別荘となり、昭和13年からは東京都の庭園です。

高さ15m、幅20mの大きな枝垂れ桜が有名で、夜にはライトアップされます。

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池の周りには、白木蓮の木が何本もあります。(白木蓮でなく、辛夷でした)

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庭園全体が見渡せるよう、「藤代峠」という築山があります。
遠くに白く見えるのは桜です。

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こぶりの可愛い椿が咲いていました。

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ピンクの乙女椿や赤いやぶ椿もありました。

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六義園のすぐそばに、「東洋文庫」という東洋学の日本最古、最大の図書館があります。
元は岩崎弥太郎の別荘だった場所で、岩崎家が運営していましたが、今は、解放して
います。(有料)
    

     六義園東洋文庫.jpg 



 


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椿山荘の椿 [庭園]

1月に行ったとき、ほとんど咲いていなかった椿ですが、今ならもう見ごろでしょう、
と思い、行ってみました。
絞りの椿は、華やかできれいです。

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私にとって標準的な椿は、この赤い椿です。子供の頃、隣の家に咲いていました。
うちのは、ピンクの「乙女椿」だったので、赤いのがうらやましかったのです。

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この隣には、小ぶりの白い椿が咲いていました。
よく見ると、花の形は、バラにも似ています。上品な感じです。

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思わず足を止めて、見入ってしまったのが、薄いピンク色の「平安の宴」です。
細長い花びらで、百合の花のようにも見えます。高貴な名前がぴったりでした。

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こちらは、「盛装」という名前のピンクの花で、フリルがたくさんあるので、
カーネーションに似ています。

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「沖の石」は、白い八重の花びらに赤い絞りが少し入っている花です。
白の花の写真は難しいですね。葉っぱのほうがはっきり写ってしまいました。

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「吹上絞」という名前です。一番上のより華やかさが少ない絞り模様です。

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椿は日本古来の花で、山に咲いていたそうです。
赤い椿が、満開でした。

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伊豆地方の椿で、伊東市の宝専寺に原種があるヤブツバキの自然交配種は名前が
「宝専寺」です。小さな花です。

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うつむいて咲いている「月見車」というピンクの椿です。一重でおとなしい感じが
しました。

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椿山荘のシンボル「三重塔」の横の河津桜は、もう葉桜になっていました。

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椿に交じって、「馬酔木」も所々で咲いていて、満開でした。

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レンギョウも満開でした。遠くに見えるのは、一足早く咲く桜、「啓翁桜」(けいおうさくら)
です。次に来るときは、他の桜も満開になって、きれいなことでしょう。

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堀切菖蒲園(2) [庭園]

堀切菖蒲園の続きです。

菖蒲田は、色の組み合わせが綺麗です。爽やかさを運んでくれます。
「五月晴れ」という名前の菖蒲花が咲き乱れていました。

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江戸風の小粋な名前もありました。明治神宮で見なかったものです。
「町娘」は、小ぶりの白い花です。

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「児化粧」、ちごげしょうと読みます。お祭りの時の子供のお化粧した顔かと思います。

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大振りのものは目立ちます。
「業平」、なりひらです。ビロードのような花びらです。

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アメリカで作られた品種です。「バレリーナ」です。
きれいなピンク色で、フリルが踊っているように見えます。

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ちょうど満開の時期でした。「綾瀬川」です。
私は、こういう江戸っぽい三英の花が好きです。涼しげです。

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白い波打つ花「沖津白波」です。花弁が垂れるので波の感じがするのかしら。
たくさん咲いていたので、まさに波打つようでした。

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「靄間空」は、もやまぞらです。
霞がかったきれいなブルーでした。

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紫の濃い色にも惹かれます。「紅姫」です。

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変化のようすが面白いのかしら?「七変化」  上の「紅姫」と似ているのですが、
名札が、それぞれ違っていました。

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小ぶりでおとなしい花です。「蘇峯」、それとも「小合紫」かしら?

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この名前も面白いです。「布袋袋」です。笑っているように見えますか?

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「加茂千歳」です。

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明治神宮で毎年見ている「伊達道具」です。小ぶりで、つつましく咲く花です。

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「辰野」は、右の紫の絞りの花です。
周囲の花たちとの色の取り合わせが綺麗でした。

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堀切菖蒲園(1) [庭園]

 堀切菖蒲園は、江戸時代から続いている菖蒲園で、広重の江戸百景にも
描かれています。
昨日の朝刊の一面にも写真入りで記事が載っていました。「6000株の花が
咲き、8日には一万人の人が訪れた」。昨日は晴れていたので、私も行ってみました。

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     全体2.jpg   

場所柄、江戸系の花が多いです。江戸系は平咲き、外側に花びら三枚(三英)
がもとになっています。
「万里の響き」、一番好きな種類なのですが、まだ咲きはじめでした。

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「三筋の糸」、内側の花の赤紫色と外側の花びらの筋目入り紫色との対比が綺麗です。

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6枚花弁のもあります。絞りがはいって、和服の柄のようです。
「淡仙女」

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「山路の露」、きれいな名前です。白で清々しいです。

     H山路の露.jpg   

「煙夕空」です。青が爽やかです。

     H煙夕空.jpg   

名前がわかりません。カキツバタのような色で綺麗です。

     H五三白.jpg 

花が大きく花弁が垂れることの多い豪華な肥後系なのに、名前は江戸の「北斎」です。

     H北斎.jpg    

「堀切の夢」は、手前の紫です。みごとに咲いていました。

     H堀切の夢.jpg  

載せきれないので、つづきます。         

     

         


 

 


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六義園の紫陽花 [庭園]

 六義園は、山手線・駒込駅で降りると、目の前にあります。
五代将軍綱吉の寵臣、川越藩主・柳沢吉保が元禄年間(1702年)に
造った回遊式築山泉水で、明治時代になってから、岩崎彌太郎の別邸
となりました。その後、岩崎家から東京市(都)に寄付されました。

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ここは、桜とつつじが有名ですが、紫陽花の咲く場所もあります。
江戸時代に流行って、その後、見られなくなってしまった幻の紫陽花
「七段花」(しちだんか)や、林間にひっそり咲く小紫陽花(こあじさい)があります。

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七段花は小さい花です。

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小紫陽花も小さい花で、咲くと、カスミソウのような雰囲気なのですが、あまり咲いて
いませんでした。

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私は、うちの庭にある「手まり紫陽花」よりも、山に咲くガクアジサイの方が好きです。
まわりの装飾花が、かわいらしいからです。

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 特に装飾花が八重のものは優美です。

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これは、美山八重紫陽花です。

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ガク紫陽花は、山紫陽花とも言われます。
中心にある花のまわりに、装飾花がついています。

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もちろん、てまり紫陽花もありました。ガク紫陽花の中心の花部分が変異して、手まり型
になったと言われています。

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てまり紫陽花の中でも、軸が黒いのが、「黒軸紫陽花」で、古品種です。

      くろじくあじさい.jpg

 説明の看板がついていて、紫陽花の構成や歴史が書いてありました。
紫陽花の歴史は、古く、万葉集に記述されていたこと、江戸時代に、園芸が盛んに
なると、絵画や書物に紫陽花も登場し、特に琳派の画家に多く描かれたと書いて
ありました。実際、どんなふうに絵に描かれていたのか、絵も示されていました。
光琳の描いた紫陽花は、がくアジサイの系統ですね。

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アジサイは、他の園芸植物に比べると、影が薄かったのですが、ドイツ人医師の
シーボルトは、アジサイについて論文を書き、本国の学術誌に発表したそうです。
シーボルト以外にもたくさんの西洋人が、アジサイに興味を持ち、ヨーロッパに種を
もち帰ったそうです。

紫陽花にくわしくなった、六義園でのひとときでした。